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該当会議一覧

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一関市議会 2020-09-25 第78回定例会 令和 2年 9月(第5号 9月25日)

当市の豊富な木質バイオマス活用する木質資源地域循環活用事業推進東山小学校へのチップボイラー設置住宅用太陽光発電設備への助成など、新エネルギー導入事業による、いわゆるエネルギー地産地消を目指すバイオマス産業都市取り組みが着実に進められているところであります。  3つ目の項目は、まち・ひと・しごとの創生であり、その中で4つの取り組みが示されたところでありました。  

雫石町議会 2019-03-06 03月06日-一般質問-03号

第3点目として、町産材の活用推進木質資源エネルギー活用具体的強化策をどのようにしていくのか伺います。  次に、公共建設工事町内事業者への発注機会の増加についてでありますが、公共建設工事町内事業者への発注は、地域産業維持向上町民所得向上等に大きく寄与するものであり、地域経済活性化を図る上で大変重要であります。

宮古市議会 2019-03-05 03月05日-04号

これら諸課題の解決に向けて研究を続けるとともに、森林資源の保全とエネルギー利用との調和を念頭に置いて、木質資源を無駄にしないカスケード利用、熱の有効利用を図る熱源併給、対災害性向上に寄与する小規模分散型の木質バイオマス事業導入等について検討してまいりたいと考えております。 今後、林業成長産業化森林公益的機能の発揮を実現するために、適切な森林整備推進してまいります。

一関市議会 2019-02-22 第69回定例会 平成31年 3月(第3号 2月22日)

この情報を受けて市民の会では、伐採した木を有価物として集めて、まき原料などに利用することで、木質資源として活用する取り組みを進めているところであります。  この取り組みは、廃棄物処理費用の軽減になるほかに、産業廃棄物資源として活用するという資源エネルギー循環の考えにも合致していると考えております。  

一関市議会 2019-02-21 第69回定例会 平成31年 3月(第2号 2月21日)

地方創生関連事業について、国では交付金制度など支援メニューを設けておりまして、当市では木質資源活用のため、市民による集材活動地方創生推進交付金活用して継続して取り組むこととしております。  また、本年度、国から新たな移住支援交付金が示されたところでございます。  当市における具体的な取り組みについては、岩手県との調整を図りながら実施に向けた検討を行っているところでございます。  

花巻市議会 2018-12-05 12月05日-04号

その結果、市有林という、言ってみれば、市にとってはただでして、その段階での支払いが必要ない木質資源を使ったわけですけれども、ほかの地域で伐採されて、ほかの地域で加工された木材を買うよりも、むしろ高いものになったと、大変残念な状況が発生したわけでございます。 

一関市議会 2018-08-30 第67回定例会 平成30年 9月(第2号 8月30日)

一関市内3つ民間施設においては、チップボイラー、またはまきボイラー導入しており、地域木質資源であるまきチップを給湯や暖房熱源として利用しているわけでございます。  また、当市においては、本年4月に開校いたしました千厩小学校に200キロワットの木材チップボイラー設置したところでございますが、ことしの冬から稼働させることとしているところであります。  

花巻市議会 2017-12-05 12月05日-03号

今後、この取り組みを普及するため、市内でのイベントや林業関係者のセミナーなど機会を捉えて周知を図るとともに、林業事業者から森林使用者に対しても情報提供していただくなど、バイオマス発電への安定的な原料供給と未利用材等木質資源有効活用に向け森林所有者を含めた意識向上が図られるよう、さまざまな取り組みを行ってまいります。 次に、3件目の新花巻図書館整備基本構想についての御質問にお答えいたします。 

一関市議会 2017-03-16 第60回定例会 平成29年 2月(第5号 3月16日)

また、新エネルギー等導入事業木質資源地域循環活用事業などにより、資源エネルギーが循環するまち、いわゆるエネルギー地産地消を目指した取り組みを進めるほか、ごみ減量化等促進対策事業資源リサイクル事業などにより、リサイクル市民運動につなげるための事業推進しているところであります。  

一関市議会 2017-02-23 第60回定例会 平成29年 2月(第2号 2月23日)

このほか、木質資源循環活用推進取り組みとして、間伐材などを集めて利用する活動への支援、あるいは、まきストーブ設置補助なども計画をしているところでございます。  次に、民間事業者とのかかわり方についてでございますが、情報共有を行いながら連携を図るとともに、重点プロジェクト構想に取り組む民間事業者事業などについて、それぞれの事例に応じて積極的に支援をしてまいりたいと考えております。  

一関市議会 2016-06-24 第57回定例会 平成28年 6月(第5号 6月24日)

千厩地域統合小学校整備事業費、これは新エネルギーということで、いわゆる資源エネルギー循環型まちづくりアクションプランとして最初に整備になるという中身だと思うのですけれども、この熱源をこういう、いわゆる木質に頼るといいますか、熱源をそうするという、そういう確保上の課題というものはどういうものがあるのかお伺いしたいということが一つと、あとは今後の公共施設整備していく場合に、やはり熱源というのはこういう木質、資源

一関市議会 2016-06-17 第57回定例会 平成28年 6月(第3号 6月17日)

次には、森林組合との連携についてでありますが、一関市の市有林につきましては、既に平成25年度から一関地方森林組合管理委託を行っており、今後は、木質資源を安定的かつ継続的に供給するためには市有林が果たす役割は大きく、森林組合等との連携が不可欠なものと考えております。  また、構想策定においても、森林組合には森林林業専門家の視点から、積極的に構想策定に参加していただいたところであります。

一関市議会 2014-06-12 第48回定例会 平成26年 6月(第2号 6月12日)

ごみの焼却が休みの日、施設等が温水、暖房が必要なとき、石油ボイラー等を使うと思われますが、市内に豊富にある森林資源、そして分別で得た木質資源これらの活用が望まれますが、いかがでしょうか。  それなりのボイラー等設備さえあれば、十数年前とは違い、バイオマスに関心を持っておられる方が多くなった昨今、十分に活用できるのではないでしょうか。  

陸前高田市議会 2011-12-14 12月14日-03号

今後におきましても、市の震災復興計画間伐材等の未利用木質資源利活用検討していくこととしているところであり、今後建設される公共施設等においても木質バイオマスエネルギー利用できる設備検討は必要と考えているところであり、木質バイオマス利用拡大促進することにより、林業の振興につなげてまいりたいと考えているところであります。  以上をもちまして答弁といたします。

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